歯 で 運 勢 を 観 る 『 歯 相 学 』
歯相学とは人相学の一部で、歯の形や大きさ並び方によってその人の性格や運勢などを占うものです。
もともと中国で医学の一部として発達した人相学が1212年に仏教とともに日本に伝えられました。
その後、古代ギリシャの哲学によって始められた西洋人相学(現代の類型学)と合致したものが
現代の人相学であり、この歯相学の元になっています。
この医学の1つとして発達した人相学の一部である「歯を見る」というものに
さらに歯科医学を加味したものが「歯相学」です。
歯は顔や手のひらと同じように人それぞれであり、1人として同じ歯相というものはありません。
「口」という器官は「食べる」「飲む」「呼吸をする」「話をする」という人間が生きていく上で欠かせないものを
摂るための通り道になっていて人相学では口は運気の入り口と言われています。
つまり「口」そのものがその人自身を形作り、歯はその人の歴史を物語っているのです。
この「歯相」が悪いと人に与える印象が変ってしまい対人運ばかりでなく運勢自体が悪い方向へ行ってしまうのです。
え?歯でそんなに運勢が変わるの?と思われるかもしれません。
歯相学は主に歯自体が運勢を変えるのではなく、人に与える印象、感覚により
「こういう風にした方がいいですよ」というアドバイスをして来る未来に備えるものであり、
何の根拠もない未来を予想するものではありません。
「占い」というより「判断」という要素が強いのです。
1997年発行のプレリリースの中の有名人の歯相診断で、タイガーウッズのスキャンダルが見事的中しました!
また、松井秀樹選手の故障についても言及していまいた。
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